第26回(平成17年度)
場所;
出席者(協会);小室名誉会長、加藤会長、山中副会長、水品理事長、安井理事、碓井理事、新倉理事
甘粕理事、菊池理事、田畑理事、鈴木理事、岡崎理事、中瀬理事、矢上理事、北村監査役
(代議員);石川公一、浮辺伸行、倉林令子、門脇 元、末延龍雄、吉津美枝、笠間信悟、大井則和
代議員委任状受理者;道山章子、須田 透、尾崎愛子、吉田雄平、岩山真知子、三ッ森篤史、
総会成立確認;代議員総数は19人。出席代議員8名、委任状提出者6名、合計14で、過半数に達しており、規定による総会成立条件を満たしており成立した。
議長;加藤会長(平成17年度逗子市テニス協会事業総括及び挨拶)
議事録作成者;矢上理事
議事;(1)平成17年度事業結果報告
総会資料に基づき平成17年度事業結果報告が水品理事長よりなされ、事業結果報告は承認された。
(2)平成17年度会計報告
総会資料に基づき平成17年度会計報告が碓井理事よりなされ、監査役承認の上、会計報告は承認された。
承認後、代議員より、一般会計、特別会計の一本化の検討及び財政の健全化の提案があった。
会長より、本件17年度も検討したが、結論を得なかった。18年度は特に土曜講習会等の一般会計への統合など、主管団体と調整し、公正なかつ見やすい収支報告の形式にする予定である、との回答があった。
(3)平成18年度事業計画報告
総会資料に基づき平成18年度事業計画が水品理事長より提案され、承認された。
(4)平成18年度予算報告
総会資料に基づき平成18年度予算案が碓井理事より提案され、予算案は承認された。
以上で予定議事の承認を終え、緊急の追加議事に移った。
追加議事;(1)ドッグランが逗子市体育館(アリーナ)とテニスコートの間に計画されている件
逗子市の18年度の新規事業としてドッグランが逗子市体育館(アリーナ)とテニスコートの間に計画されている。既に議会も通り予算化されている。
逗子市体育協会会長松永氏より、幾つかの理由を挙げ設置場所の変更願いが市長に出されたが、市長よりの回答は、計画を変更できない旨を通告するものであった。
本件に関し、総会出席者総意のもと、テニス協会として再度設置場所の変更願いをすることを議決した。この議決をもって、4月28日(金)市側の関係者に申し入れを行うこととした。協会から、加藤会長、水品理事長、矢上理事が出向くこととした。
代議員よりの質疑事項
最後に代議員より質疑事項として、協会役員の改選規約の改定と、会長・
副会長・理事長等幹部の選出規約の検討をして欲しい旨の発言があった。
会長より、現状で何が問題なのか、なぜ必要なのか、文書で団体代表理事にその内容を託し提示してほしい、との返答がなされた。
本件、総会終了時間午後6時になり、これ以上の質疑にはならなかった。
以上
2006年4月22日