2006年度(平成18年度)
第3回 理事会 議事録
場所;沼間公民館
出席者;加藤会長、山中副会長、水品理事長、碓井理事、新倉理事、田畑理事、中瀬理事矢上理事
理事会成立確認;委任が野口理事、甘粕理事、岡崎理事の3名よりあり、理事会は成立。
議長;水品理事長
議事録作成者;矢上理事
今回の理事会は、当初の予定議題を一部変更し、次の4点とした。
1)市民大会開催要項の確認
2)なぎさカップの反省事項の確認
3)葉山テニス協会との親善試合について
4)マナーキッズテニス教室開催要項の確認
議題;1、市民大会開催要項の確認について
審議内容
壮年の区切りの見直し、参加料の見直しについて提案があったが、前者についは今年参加者にアンケートを取るなどして、来年度の検討事項とした。後者については市民大会という名称や、賞品についても他の市民大会の賞品との兼ね合いもあって、大会も黒字であることから、変更無しとした。
基本的に要項原案どおり承認された。
議題;2、 なぎさカップの反省事項の確認について
審議内容
6月25日の大会終了後なされた反省会の提案事項を、加藤会長が添付資料のようにまとめ理事の確認を求めた。同意を得たが反省事項はそれぞれに要因を含んでおり、現時点では添付資料を反省事項・課題の整理として受け止め、来年度の実施計画立案の折に、十分時間を取り検討することとした。忘れずに。
議題;3、葉山テニス協会との親善試合について
審議内容
日時・場所は10月8日(日)9時から17時 第一運動公園コート4面。
水品理事長より開催要領のたたき台が示された。これに基づき
① 試合形式:6ゲーム先取、ノーアドバンテージ方式、
② 種目:男女ダブルス各18ポイント、混合ダブルス18ポイント合計54ゲーム(参加者が各ダブルス2回、混合ダブルス1回計3回出来るように)
③ 募集人員:男女各18人
④ 選手選考方法:原則として団体メンバー数に応じ参加者数を割り振る。
以上4点基本項目を決定した。その他詳細・運営に関する事項については、今後先方との調整もあるため、水品理事長が主体となり進める事になった。
議題;4、マナーキッズテニス教室開催要項の確認
審議内容
マナーキッズテニス担当田畑理事より、開催要項の説明がされた。
今年のマナーキッズテニス教室について以下の点が明確になった。
① JTAの田中氏がオブザーバー的に出席されるだろう。
② マナーの講演は是非プログラムに入れること。小笠原流の講師を派遣します。費用1万円。
③ コーチ等運営は全て逗子側で行うこと。
これらが明らかになったので、大会開催要項を整理し確定を急ぐこととなった。
又学校への案内(田畑理事担当)、ずし広報への手続き(矢上理事担当)等事前準備に急ぎ取り掛かる時期に来ていることを確認した。
以上 2006,7,2