2005年度(平成17年度)逗子市テニス協会

第7回 理事会 議事録 

 

日時;平成18年2月12日〔日〕午前10時より12時

場所;沼間公民館

出席者;加藤会長、野口理事、碓井理事、安井理事、田畑理事、岡﨑理事、中瀬理事、甘粕理事、矢上理事

理事会成立確認;出席した理事の数は9人。その他3名の委任を得ているので、規定による理事会成立条件を満たしており成立。

議長;加藤会長、

議事録作成者;矢上理事

議事;

1.逗子市マナーキッズテニス教室

  最初に加藤会長より、昨年開催したマナーキッズテニス教室関係の用具及びその管理体制について、市側と取り決めた書類に関し報告があった。一番の要点は管理の主体で、これを市側(教育委員会体育課=体育館+体育協会)としたことにある。

(詳細略。関係書類は加藤会長保管。)

  今回は昨年開催したマナーキッズテニス教室の今後についての意見交換が主であった。

主な意見:① 外部コーチの参加結構でした。

     今後の開催は体育協会の下での開催スタイルが良い。

     学校単位の開催は疑問である。今学校はその余裕がない。

     テニス協会として今後3年間をひと区切り(1クール)として、まず続けては。そしてその成果を見る。

     マナーキッズテニス教室の常任組織がいる。

     昨年のような規模では今後は難しい。

     幼稚園生には無理なように思えた。

     子供にとって1日は時間が長すぎる。

     事前準備・昼食の問題等を考えても半日の運営が望ましい。

     行事の目的は「テニスが初めての子供にマナーも含めその楽しさを知ってもらう。」事とする。

     マナーキッズテニス教室の常任組織を、当面、昨年の企画委員に田畑理事を加えて発足させる。そして近々この常任組織で詳細を検討し準備に入る。

2.都市対抗戦参加(大会489日、締め切り226日、選手募集告知212日)

  菊池理事を中心に選手団を纏める。県行事委員の岡崎理事が監督として参加する。

     後日加藤会長+野口理事+菊池理事+岡崎理事で臨時委員会を開催し対応した。

     県ドロー会議には岡崎・菊池理事が出席した。

3.第7回逗子なぎさカップ要項案が野口理事から提出され、ベテランミックスを一種目増加させる案を可決した。

4.平成17年度定時総会までの関連文書内容の作成作業日程・加盟各団体への代議員選出依頼事項等を決めた。

 

報告事項:

     総合的スポーツクラブ結成の準備がされている。この情報について、山中副会長及び矢上理事から説明があった。土曜講習会日程に変化があるか確認が必要である。

     その他、久木コートネット補修の件、年末の団体戦の会費等が話題となった。

 

 以上

2006年2月12日